85

時間帯を区切って、それまでにできなかったタスクについてはもう諦める。というルールにしたところ、随分気が楽になりました。

順番通りに完了することに固執しても、結局後半のタスクを消化できない。つまり1日の区切りは避けられないのだから、

その区切りを細かくする。ということには精神衛生に一定の効果があるようです。

遅れている・終わっていない、ということが、事実としてではなく認識として精神を圧迫してくると、そこには自責の念が発生します。

私の場合、自責が始まると進捗が著しく低下するので、これを最優先で回避しなくてはなりません。

朝のタスクができなければ、次の朝再挑戦するということにして、昼のタスクに影響を出さない。今のところは、この考え方で随分快適になっています。