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他人に直接関わるのではなくて、その作品に触れたりであるとか、寄付を行うということであれば可能です。

SNSでいうところの「いいね！」ボタンなども相性がいいです。他の人の意思表示に、件数として埋没することができます。

そこで私が何らかのコメントを投稿してしまうと、介入のしすぎという印象を受けます。今まで不意にそんなことをしてしまっては、後悔しないことがありませんでした。

私は現代の情報技術によって、ようやく他人とのちょうどいい関わり方を実現できている。メガネや松葉杖のように、情報技術を補助具にしてかろうじて生きている人間です。