2018-05-18から1日間の記事一覧

2018/05/17

起床。両耳の裏の骨の部分が痛いdechi_texthttp://twitter.com/dechi_text/status/996861002728726528- - - - - はてなブログに投稿しました #はてなブログ 2018/05/16 - dechi_text日別まとめ https://t.co/9BZtp2vIaPdechi_texthttp://twitter.com/dechi_t…

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情熱も、希望も持つことができず、真剣さや深刻さを抱えることもできず、他の誰でもいいどころか、他の誰かのほうがまだいいという人間が、では以上のような理由で、自分の人生を謳歌することができないという、覆しようもない社会の原理めいたものに、憤り…

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他人との関わりを持たない、あるいは関係性を希薄にしたいという理由の一つに、うまく他人と意思疎通ができないということがあります。 間接的な連絡手段(メールなど)であっても、相手の一言一句に、幻覚的な想像を抱いてしまい、ほとんど恐慌状態になりな…

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前回の100回ブレストの時は、個人的な怨嗟について綴っていたのが、途中で気が晴れてしまい、その日ごとに考えていることを書き出して、実践できることがあればそれをやる、というものに変わっていきました。 現在、その書き出しと振り返りの習慣は、Twit…

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毎日30件のブレストをして、そのうち10件を投稿するなどと息巻いていた昨日の僕ですが、すでに10件ずつという最低限の投稿ノルマを消化しきれずに、情けない気持ちでいっぱいです。 しかし、そんなことももう慣れているというか、織り込み済みだったの…

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阿部和重「グランド・フィナーレ」を読んで、贖罪ということについて考えました。 この物語で、贖罪が可能になるのは、個人の犯した罪が、その人間の能力と分離されうるためであると思いました。 あるいは、実際の能力に限らず、新たな関係者からの「期待」…

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家族と話していて分かったことに、「他人は私ほど幻覚を見ていないのかもしれない」ということがありました。これが昨日のことでした。 眠りにつくときは、まず映像として幻覚が現れ、それが鮮明になっていくにつれ、音や没入感が起こったころには既に意識を…

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賭け事、ゲーム、ポルノ、過食、いずれも体温の自発的上昇を目指したものであると捉えてはどうだろうか、ということを考えています。 いずれも「興奮」を引き起こすもので、そこには生活上無視できない程度の消耗を伴いつつ、しかし著しい体温の上昇がありま…

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私が子供の頃、人生というものの重圧から気をそらす装置というものが限られていました。それが今、比較的、鮮烈であったり多種多様になっていることで、飽食の時代になぞらえて言えば、飽知の時代とでもいうのか、そんな新しい苦しみ方のできる世界になって…

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職場や学校という場面において、いじめやハラスメントに対して憤慨している人々が、しかしSNS上で飛び交う罵詈雑言については、その義憤を差し向けないということに、滑稽さを感じます。 しかし、行動を起こす人、行動を起こした人に対して行動する人、行動…

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何かを伝えること、特に他者に対して「拒否」すること。当然そのことを表明する以前に、感じてしまう時点で、利害の不一致による闘争が開始されてしまうわけですが、 相手にとって不都合な要求をするというときに、相手を懐柔することなしに、無理やりに言う…